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<オンライン開催>京大若手研究者×Springer Nature編集長:座談会「学問の挑戦と機会:若手研究者とSDGsを越えた先の未来を見据えて」(2021年3月24日)

京都大学学術研究支援室(KURA)と学術出版社シュプリンガー・ネイチャーは、「学問の挑戦と機会:若手研究者とSDGsを越えた先の未来を見据えて」と題して、独創的な研究に取組んでいる京都大学の若手研究者とシュプリンガー・ネイチャー編集長のPhilip Campbell博士(前Nature編集長)が議論する座談会を開催します。これにより、若手研究者たちが、時に「破壊的」になりながらも情熱をもって既存のパラダイムに立ち向かい、複雑な社会的課題を再定義し、そして時代の要請に応えるため独創的な学術研究を生み出す挑戦を分かち合う場を提供したいと思います。

[イベント詳細] https://www.kura.kyoto-u.ac.jp/event/20210324-2/

◆日時: 2021年3月24日(水)16:30-18:30
◆場所: Zoomウェビナー(定員500名)
◆使用言語: 英語
◆対象者: 若手研究者、SDGsに興味のある研究者、一般の方(どなたでも参加いただけます。)
◆参加登録: https://forms.gle/SzCCvu4pqP7Uf5BSA(締切:3月22日)

◆プログラム(予定):
 ・Philip Campbell(Springer Nature編集長)による話題提供 “Research and the Sustainable Development Goals: how to make an impact”
 ・京都大学の若手研究者による発表および登壇者全員によるCampbell編集長を囲んでの座談会
◆登壇者
 ・フィリップ・キャンベル(シュプリンガー・ネイチャー編集長)
 ・アントワーン・ブーケ(シュプリンガー・ネイチャー日本 代表取締役社長)
 ・河野 泰之(京都大学副学長・東南アジア地域研究研究所 教授)
 ・マリオ・ロペズ(京都大学東南アジア地域研究研究所 准教授)
 <京都大学 若手研究者(順不同)>
 ・小川 敬也 (エネルギー科学研究科 特定助教)
 ・ジュリー・アン・デロス・レイエス (東南アジア地域研究研究所 特定研究員)
 ・遠藤 寿(化学研究所 助教)
 ・ハート・ナダヴ・フォイヤー(農学研究科 特定講師)

◆主催:シュプリンガー・ネイチャー、京都大学学術研究支援室(KURA)